楽しむ場をつくる、
ワークショップ

OTASUKE BOYZ

東北

友人が被災地にいたことがきっかけで、美容師や画家、ミュージシャンなど多種多様な職種の有志が集まり活動をスタートしたOTASUKE BOYZ。いまや支援の枠を超えて、東北の人たちとのつながりを大切にした彼らなりのエンターテイメントを届けている。

「自分たちのできることで、東北を、そして日本を盛り上げていきたい。そのためには、まずは自分たちが、心から楽しむことが必要だと思う」。震災直後からはじめた活動を通して、東北のことを知り、そこに暮らす人たちとふれあう内に、彼らなりの答えを見つけたようだ。仮設住宅をまわって髪をカットしたり、ショッピング施設の一角を借りてワークショップを開いたり、ライブペイントといったその場で絵を描いて、現地の人に見てもらったり、レザーのキーケースを手作りする参加型のワークショップをおこなったり、それぞれの職種を活かした活動を行っている。ちょっとずつできることを続ければいい。継続していくことが大切だという。「東北に親戚や友人ができた。その友人に会いに行くという感覚ですね。だから、一緒に楽しみながら活動ができているんだと思う」。若いアーティストたちが集まり、人々の輪を広げていく。それが、彼らが東北で愛される理由かもしれない。

はやぶさ2が帰還する2020年までにやりたいこと。「まだまだ自分たちにできることは、たくさんあると考えています。例えば、ミュージシャンの仲間と大きな音楽祭を開いて、東北の方々といっしょに楽しめる場をつくったりしたいですね」。まだまだ彼らの活動には大きな夢がある。

応援メッセージ

「小さな規模でも、なんて大きなことがやれているんだ。と思われるくらいカッコイイことができたらいい。はやぶさ2の活動は、規模は違えども励みになります。僕たちも負けないぐらい新しいことに挑戦し、世の中に残せたらいいなと思っています」。

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